ネパールカレー 2人前

¥2,000

ネパールはインドと中国のチベット自治区のに隣接した小国です。
ネパールの北部は世界の最高峰エベレストで有名なヒマラヤ山脈があり、シーズンには世界中からトレッキングを楽しみに多くの旅行者や各国の有名な登山家が訪れ、首都カトマンズや第二の街であるポカラは多くの旅行者と多数の商人たちで賑わっています。
ネパールは文化的には隣接するインドと中国から多くの影響を受けています。山の多い国であるネパールでは人々は多様な標高に散在し、それが彼らの暮らし方に影響し、その文化にも多くの影響を与えています。またネパール人には魅力的な異民族が存在し、これも文化の多様性を育む要因となっています。人々の大部分がヒンズー教徒と仏教徒です。
近年ではタイやベトナム、インドなどが経済的発展とそれに伴う物価の上昇もあり、相対的に温暖で過ごしやすく国民性が穏やかで物価の比較的安いネパールはリーズナブルはリゾート地としても欧米諸国の旅行者からも人気の国となってきています。

ネパールの人々が毎日食べている、日本で言えば定食みたいなもの。ダル(豆のスープ)、バート(ご飯)、タルカリ(野菜と肉のおかず)、アツァール(漬物)がセットになった食べ物。金属製のプレートに盛り付けられています。

ネパール料理は、その国の位置から、インド料理、チベット料理、それぞれの特徴を活かした料理が数多くあります。カレー、ダルバート、モモ、パロック、テゥクパ、チョウメン…など栄養バランスが良くヘルシーな料理が特徴です。またインド料理などと同じく多くの種類のスパイスを使用していますが辛すぎず、また比較的癖がなく日本人にも非常に食べやすい味付けになっています。

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